川崎市中原区の普通ゴミ・プラスチックゴミ・資源ごみ・粗大ゴミ・その他のゴミ捨てについて分かりやすくご紹介していきます。

中原区ゴミ処分方法

中原区は川崎市のゴミ捨てに関するルールは同じです。しかし収集の曜日であったりが異なっています。そして地域の清掃局も分かれていますから、中原区に関する情報をご紹介していきます。

ゴミの収集日

収集日は町名によって異なっています。収集日も年度によって変わっていますので、川崎市のホームページで、中原区の最新の収集日をご確認ください。

中原区ごみ収集日一覧

http://www.city.kawasaki.jp/300/page/0000012568.html

ゴミの出し方と分別の仕方

中原区のゴミの出し方のルールは「川崎市」と共通です。その種類はいくつかに分かれています。基本的な種類をいくつか挙げていきます。

  1. 普通ゴミ
  2. プラスチックゴミ
  3. 資源ごみ
  4. 粗大ゴミ
  5. ミックスペーパー
  6. 小物金属

主にこのように分けることが出来ます。

●普通ゴミは東京では「燃えるごみ」と呼ばれたりもしますが、川崎市では「普通ゴミ」と呼びます。

  • 生ゴミ
  • 紙くず
  • 板きれ
  • ガラス・食器
  • 蛍光灯・電球

こういったものが普通ゴミとして取り扱いされています。ただし、蛍光灯・電球・食器といったものは紙などに巻いて「割れ物」と書いて分かるように出すようにしましょう。

●プラスチックゴミ

『プラスチック製容器包装(プラ容器)』とは

容器包装リサイクル法(「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」。以下「容リ法」)で対象とされた「容器包装」 です。

容リ法でいう「容器包装」 とは、商品を入れる「容器」及び商品を包む「包装」(商品の容器及び包装自体が有償である場合を含む)であり、商品を消費したり商品と分離した場合に不要となるものです(法第2条第1項参照)。

http://www.city.kawasaki.jp/300/page/0000038169.html

川崎市ではカップめんの容器はプラごみとして扱われますが、横浜市では燃えるごみとして扱われたりしています。このように地域によってガイドラインが異なるので、転居してきたばかりの時には分別を注意しましょう。

基本的には「プラ」と書かれたものが対象ですが、チューブのふたやペットボトルのキャップなど記載のないものもプラごみの扱いです。

●資源ごみ

ペットボトルや空き瓶・空き缶といったものが主な資源ごみとなります。それ以外には「電池」といったものも資源ごみの日に出します。普通ゴミとしては出さないので注意が必要です。

川崎市の電池の捨て方

●粗大ゴミ

粗大ゴミは長さ30センチを超えるものは「粗大ゴミ」の扱いとなり、粗大ゴミセンターに申し込みをして、手数料として「粗大ゴミシール」を郵便局もしくはコンビニで購入して貼って出すことになります。月に2回で決まった曜日の朝8時までにしていの場所に出します。(前日など事前に出すことは出来ません)

●ミックスペーパー

ミックスペーパーとはコピー用紙や広告や新聞といった紙くずを言います。再資源化するために集められます。紙の裏にカーボン用紙などが付いているものや、酷い汚れのあるものに関してはリサイクルできないので普通ゴミとして処理しましょう。

●小物金属

金属製品で粗大ゴミの30センチ未満のものは「小物金属」として扱われます。収集日は毎週は行われておらず、粗大ゴミの収集日と同じ日になりますから、収集日を参照してください(地域によって曜日が異なります)

小物金属の処理方法

中原区のゴミに関するお問い合わせ

中原区のゴミの収集の管轄は「中原生活環境事業所」となります。一般的なごみの出し方以外に、「プランターの土」や「砂利石」の処分など、処分の仕方が分からないときにはここに相談をすると良いでしょう。

環境局生活環境部中原生活環境事業所

〒211-0012 川崎市中原区中丸子155-1

電話:044-411-9220

粗大ゴミの申し込みは川崎市内全て一箇所で行っています。

申し込みを行ってから「粗大ゴミシール」を購入してください。

 

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