不用品を廃棄する時にはどのように処分した良いのか分からない時があります。
その処分の方法についてここではご紹介していきます。

廃棄するものの種類

廃棄するものは種類として分けることが出来ます。

  • 普通ゴミ
  • 粗大ゴミ
  • 家電リサイクル品


普通ゴミというのは燃えるゴミ・燃えないゴミ・ペットボトルや空き缶などの資源ごみ。これらは行政が毎日日替わりで収集しているゴミのことです

粗大ゴミとは約30センチ以上の大きさの大型の物を呼びます。行政の引き取りサービスがありますが、申し込み制になっていて手数料を支払って収集してもらいます。

家電リサイクル品とは、テレビ・冷蔵庫・洗濯機・衣類乾燥機・エアコンの5品目を指します。これらは行政での引き取りはありません。家電販売店で買い替えの時に引取りをしてもらうか、指定場所と呼ばれるところへの持ち込み(いずれにしても有料です)、もしくは回収業者への引き取りをしてもらうことになります。引き取りの費用はそれぞれ異なります。

廃棄の方法

不用品を廃棄するにも依頼するところがそれぞれ違ったりします。それぞれの廃棄の方法をご紹介していきます。

  • 粗大ゴミ
  • 家電リサイクル品

粗大ゴミは「粗大ゴミセンター」や市町村の粗大ゴミ申し込みから依頼が出来ます。申し込み後に、粗大ゴミシールを貼って指定日の朝に収集となります。

家電リサイクルは家電リサイクル券を購入して処理をする方法です。費用はそれぞれの品物やメーカーによって異なります。家電販売店や指定場所への持ち込みは”家電リサイクル協会”が進める回収方法です。それ以外の不用品回収業者は海外などリユース目的で引取りされる場合もあるので、費用も少し安いところが多いです。

廃棄

廃棄するもののそれぞれについてお教えいたします。知りたいものの項目をクリックしてお調べしてみてください。

廃棄するものでも売れるものはあります

廃棄しようとしているものでも、ただ不要というだけで使える物も多くあります。そういった物は廃棄ではなくリユースするのも環境に良いことだと思います。

リサイクル業者に相談をすることで売却が可能な物は買取してもらうということも方法の一つです。

買取の基準は商品によってもことなりますので、まずは無料査定から始めましょう。