ご家庭や会社でも頻繁に使うコピー機。使用頻度の高さから壊れる機会も多いかと思います。
壊れてしまったコピー機の処分方法をご紹介いたします。

コピー機の種類

家庭用で使うコピー機は大体がプリンターと一体型となった物が多いです。
コピーとスキャナーと写真などのプリント機能が一緒になった物が主流です。小型のレーザープリンターというのもありますが、インクのトナーが高いためあまり使っている人はいないようです。
会社で使うコピー機となればコンビニなどで置いてあるような複合機が主流です。
サイズも大きいですが重量もあります。
上段と下段で分かれるものが多いですが、それぞれが重量あるので搬出は大変なものです。

粗大ごみで捨てる場合

コピー機を粗大ごみで捨てる場合ですが、一般家庭からであれば粗大ごみで収集は可能です。
収集手数料は申し込み時に確認してください。
収集日は申し込みから1~2週間になります。
立ち合いの必要はありませんが、決められた日にちの朝に出してください。
日時指定は出来ません。
会社からのコピー機は粗大ごみでは出すことは出来ません。プリンターも同じです。
リース契約の物はリース会社に返却の場合には引き取り依頼をすれば撤去可能かと思います。
しかし買取のコピー機の場合は処分も各自行わなければいけません。
販売会社経由で依頼した場合には数万円の引き取り手数料がかかると聞いております。

中古品として

まず業務用コピー機を買取するのはOA機器を取り扱う業者が大半です。一般的なリサイクルショップでは買取はほぼ行っていません。
ししてコピー機を中古品として買取に出すには年式がある程度の目安になります。約5年が目安といったところでしょう。
もちろん故障の無いものに限ります。欠品がある場合には減額されるかもしれません。
そして重要なのはリースの物を間違えて売却しないということです。
コピー機が複数台あるような会社の場合にはまずは所有者を確認することが必要です。

リース機の場合

リース契約をしていた物なら、リース会社に返却をすれば費用もかからず済みます。ただし契約終了後には買取扱いになっている場合は、処分するにあたり契約者が費用をしなければいけないこともあります。
契約内容をよく見てみましょう。

不用品回収を利用する場合

重たくて搬出出来ないものや処理に困ったものであれば、不用品回収に依頼するのもいいです。
搬出からすべて行うので手間がかかりません。
コピー機販売会社経由での処理をしてもらえない場合にも有効です。
費用は搬出経路やコピー機の型式によっても異なるので見積もりが必要でしょう。

弊社にご依頼の場合

コピー機の引き取りの御相談の多くは会社様からで、ご予算を含めてのお問合せが多いです。
出来る限りのお見積りを出させていただきますので、御用の際にはご相談ください。

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